木琴をご存じですか?
そうです、小学校の音楽の時間に演奏したり見たことがある方も多いと思います。有名なのに音楽の授業以来あまり日常に生で聴く機会は少ない楽器です。この素敵な楽器をご紹介いたします。
【木琴のこと】
木琴の魅力はなんといっても、誰からも愛されるコロコロとかわいらしい音色です。打てば誰でも音の出せる楽器ですが、奏法を研究し表現の幅がグッと広がります。鍵盤の並び方はピアノと同じなのでイメージのある方には弾きやすく明るい高音域なので、アンサンブルの中でも存在感のある音色です。また2本(から、4本まで)のマレットを使って速いテンポで繰り返す木琴の練習はついつい集中してしまう面白さがあります。
木琴は1920年代にアメリカで大流行し、当時の定番レパートリーであるラグタイムは明るく、弾いても聴いても元気になります。その他にも色んな音楽が演奏できる木琴はとても魅力的な楽器だと思います。
●4本マレットでの「いつも何度でも」
●チキチキバンバン。色んな奏法入っています
●あまり弾いてるところが映らないのですが、「東京ブギウギ」原曲にも木琴が入っていて、雰囲気がよく合ってます
【小山理恵 プロフィール】 岡山県生まれ。クラシックから現代音楽の奏法をマリンバで学び、2012年より卓上木琴を始める。以後、日本で唯一の卓上木琴奏者として日々研究、研鑽を積む。 主な活動中のバンドは、オドラータ、きつねのトンプソン。2017年にはtuba奏者関島岳郎の「関島岳郎オーケストラ」に参加。卓上木琴のための楽曲制作も積極的に取り組み、2020年卓上木琴によるアルバム「かしこい虫」を発表。マリンバ及び木琴を水野与旨久氏に師事。現在、使用楽器は福井県こおろぎ社のMX32R。
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